2019年12月28日(土)、玉川大学(東京都町田市)にて開催された、関東昆虫学研究会第3回大会(日本昆虫学会関東支部)で、環境科学系4年生 宇佐美 慧さん(岩見 徳雄研究室)が研究成果を口頭発表しました。
研究発表タイトル
谷戸水田跡地に造成されたビオトープにおけるトンボ目成虫個体群の季節変化
発表者
宇佐美 慧、泉 知希、岩見 徳雄、田口 正男
発表内容
八王子市南部の谷戸水田跡地に造られたビオトープにおけるトンボ目成虫個体群の調査結果を報告しました。2017年から2019年までのデータをまとめ、出現するトンボの種類や個体数の季節的な変動パターンの特徴や類似性について説明しました