【理工学部】建築学系の学生が京都府内の建築物を見学しました
【理工学部支援室】
2019年11月6日(水)、建築学系(高橋 彰子研究室)の3・4年生15名が科目「プロジェクトⅥ」の一環として、京都府内の建築物を見学しました。日本の気候風土に適合した住居を環境工学の観点から考えた建築家 藤井 厚二の自宅であり、彼の建築思想が表れる「聴竹居」や、現代の料亭にあたる揚屋として江戸地代に栄えた「角屋」などを見学し、京都の伝統と日本建築の歴史が融合した建築物について理解を深めることができました。
見学した建築物
角屋
聴竹居
大山崎山荘美術館
とらや京都店