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ひの・たま観光連携協議会主催「ひの・たまフォトロゲイニング」に、経営学部田原洋樹ゼミが協力しました

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【地域交流センター】

 2019年11月9日(土)、ひの・たま観光連携協議会が主催する「ひの・たまフォトロゲイニング」が実施されました。フォトロゲイニングとは、地図をもとに、時間内にチェックポイントを回り、得点を集めるスポーツです。チームごとに作戦を立て、チェックポイントでは見本と同じ写真を撮影します。チェックポイントに設定された数字がそのまま得点となり、より合計点の高いチームが上位です。今回は、ドラマやCMで多くのロケが行われる日野市・多摩市の見どころをチェックポイントに設定し、両市をつなぐ多摩都市モノレールを利用しながら楽しめるコースとなりました。当日は朝から晴れて、格好の撮影日和でした。参加者はカップル、ファミリー、グループなど、幅広い年齢層の方々が参加され、自分たちのペースでイベントを楽しまれていました。スタートは「日野市市民陸上競技場(日野市)」、フィニッシュが「パルテノン多摩(多摩市)」でした。
 このイベントは、日野市、多摩市、JTB、帝京大学、フォトロゲイニング協会、日野市フィルムコミッションとの連携企画で、明星大学からは経営学部田原洋樹教授とそのゼミ生たちが企画から参加し、運営にも携わりました。