【理工学部】30号館1階で建築学系「ワークショップ」の作品を展示しています
【理工学部支援室】
建築学系2年生の科目「ワークショップ」は、制作作品のアイディアの立案から材料の加工、組み立て、展示までを学生が主体的に取り組む授業です。ものづくりの面白さを学び、共同作業を通して問題発見・解決能力を養うことを目的としています。
今年度は2・3年生13名を中心に、たくさんの傘が空を覆うポルトガルの祭り「アンブレラ・スカイ・プロジェクト」から着想を得た作品を制作しました。材料には平竹を使用し、しなやかな竹の特徴を活かした「竹ひごのバネ構造」を取り入れています。
明星大学日野校30号館1階に展示してありますので、ぜひご覧ください。
※11月末展示終了予定