【教育学部】学生が「第45回全日本教育工学協議会全国大会」で研究発表をしました
【教育学部】
2019年10月19日(土)、島根県松江市で開催された「第45回全日本教育工学協議会全国大会」で、教育学部教育学科 井澤優花さん・齋藤汐音さん・関口優香さん(今野ゼミ)が一般発表をしました。
この全国大会では、教育現場で起こる諸問題をテーマに、情報通信技術(ICT)を活用し問題解決を目指した研究発表がなされました。
研究発表者の大半が初等中等教育の現職教員であった中、学生3名の発表も「教育実践ゼミ」で取り組んできた研究テーマを深め、学術的な研究はもちろん、その研究知見を教育現場に生かすための考察まで深めたものとなりました。
発表内容
タイトル:放課後デイサービスにおけるタブレット端末を用いた実践の質的研究
齋藤汐音・関口優香(明星大学教育学部)、今野貴之(明星大学)
タイトル:ICTを用いた大学生の遠隔協働活動における葛藤とその解消過程 ~3大学による協働活動事例から~
井澤優花(明星大学教育学部)、今野貴之(明星大学)