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教育学部教育学科 今野貴之准教授が日本教育工学会にて研究奨励賞を受賞

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【学長室広報課】

 教育学部教育学科 今野貴之准教授が、2019年9月7~8日に名古屋国際会議場で開催された日本教育工学会 2019年秋季全国大会において、研究奨励賞を受賞しました。

 研究奨励賞は、教育工学および関連領域に関する学問の奨励のため、有為と認められる新進の研究者に贈呈されるものです。前年度の研究大会において講演を行った中で、優秀な論文を発表した者から選定されます。

 今野准教授の研究発表テーマは「国際教育協力における授業技術の継承を目指した授業研究デザイン」。
国際教育協力のモデルのひとつとして、途上国の教師の教育技術が学校で継承されつづける授業研究のデザインを検討しました。