プレスリリース明星大学日野校構内のユリノキ間伐材を有効活用し、大学オリジナルグッズを製作しました
【明星大学】
明星(めいせい)大学(東京都日野市)では、構内のユリノキ間伐材を有効活用し、大学オリジナルグッズとして「スマホスタンド」と「ペントレイ」を製作しました。
間伐とは、健全な森林を保ち木材の生長を促すために、混み合った木や弱った木を間引く作業のことをいいます。その間伐で得られた木材は「間伐材」とよばれます。本来であれば廃棄されてしまう間伐材を積極的に有効活用することが間伐の実施促進につながり、その結果豊かな森林が育まれていきます。
間伐→製材→アイテム制作を経て、最後に本学の焼き印を入れて完成したスマホスタンドとペントレイは、本学オリジナルグッズとしてオープンキャンパス来場者などに配布予定です。
スマホスタンド
ペントレイ
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