前のページに戻る

日野市高幡台団地「夏の団地まつり」にシェアハウスの学生たちが参加しました

このコンテンツは最終更新日から6カ月以上経過しています。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

【 地域交流センター】

 2019年7月13日(土)、14日(日)、日野市高幡台団地にて恒例の夏の団地まつりが開催され、この団地にシェアハウス※で居住している明星大学の学生たちは、自治会のお手伝いでまつり運営に参加しました。
 
 二日間ともあいにくのお天気で、雨が降ったり止んだりでしたが、近隣の子どもたちにとっては楽しみなイベントとなっており、たくさんの人でにぎわいました。
 
 シェアハウスの学生たちは、豚汁・ポップコーン・玉こんにゃくのほか、光るおもちゃなどを販売しました。
販売していたものは好評のうちに完売、お客さんたちとたくさんコミュニケーションをとることが出来、楽しく笑顔のあふれる夏まつりになりました。日曜日には、昨年度シェアハウスに入居していた卒業生も来訪し、自治会の皆さんや、新たに入居した学生たちと会話が弾みました。

 このように、先輩たちが作っていった絆を後輩たちが引き継いで、自然な形でコミュニティの一員として、地域でボランティア参加するという活動の形ができてきたように思います。

 このお祭りには人文学部人間社会学科熊本ゼミが屋台やイベントを出店、明星大学星友会実行委員会からもテントを貸し出しており、明星大学として高幡台団地夏祭りへ協力しています。

※【高幡台団地シェアハウス】
明星大学×日野市×UR都市機構による「地域活性化への取り組み」として、地域活動を条件に、学生が日野市内の高幡台団地にシェアハウス入居するというプロジェクトです。