プレスリリース明星大学経営学部学生が開発したラグビー型のもなか 7月16日(火)より期間限定にて販売開始 ~株式会社紀の國屋とコラボレーション~
【明星大学】
明星(めいせい)大学(東京都日野市)経営学部経営学科では、1年生選択科目「ビジネス実務基礎(フレッシャーズ・チャレンジ)」(担当:田原洋樹(たはら ひろき)特任教授)の中で、日野市のお菓子メーカーである株式会社紀の國屋とのコラボレーションにより、新商品の開発、販売をおこなっています。
2年目のコラボレーションとなる今年度は、「ラグビー型のもなか」を開発いたしました。9月に始まるラグビーワールドカップや、日野市が応援している日野レッドドルフィンズ(日野自動車)を盛り上げたいとの願いも込めています。
6月1日(土)には株式会社紀の國屋 代表取締役 田窪弘子社長をはじめ、日野市役所、日野自動車株式会社広報課の皆様の前で、学生が企画を競い合いました。
全15チームの中から2つのチームの企画について商品化が決定、7月16日(火)より紀の國屋各店舗にて期間限定販売を開始します。
「いるかのたまご」
日野レッドドルフィンズのいるかをメインに、日本の国花である桜と日野市の花である菊をデザインしました。ラグビーボールをたまごに見立てて、いるかがたまごを大切に抱きかかえているイメージを出しました。お母さんとそのお子さんをはじめ、ご家庭で皆さんに食べて頂きたいという思いを込めています。
「もな子」
大人から子供まで皆に愛される商品になってもらいたいという思いを込め、可愛らしさをイメージして「もな子」というネーミングにしました。レッドドルフィンズの赤色を基調とし、ラグビーボールを最中という特性を踏まえ、和柄でデザインしました。
↓「もな子」を開発して「明星大学賞」を受賞したチームに、若木経営学部長よりトロフィー授与
↓「いるかのたまご」を開発して「紀の國屋賞」を受賞したチーム