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メキシコ国立自治大学の「第1回メキシコ・日本国際学術コロキアム」に明星大学が参加しました

【明星大学】

 メキシコシティ南郊に広大な「大学都市」をもつ、メキシコ国立自治大学。1551年設立の王立メキシコ大学に起源をもち、1910年に近代的な大学になりました。これまでに3名の卒業生がノーベル賞を受賞している名門大学で、学生数約346,730名、教員数約39,500名(2016年データ)という大規模な大学です。2019年版QS世界ランキングは113位。同大学には、2017年に「アジア・アフリカ研究プログラム」が設置され、その発足を記念する「第1回メキシコ・日本国際学術コロキアム」が、2018年10月16日、17日に同大学で開催されました。
 このコロキアムには、日本から7つの大学と国際日本文化研究センターが招待され、日本・メキシコ研究の発展に寄与する学術発表などを行いました。参加した大学は、本学のほか、東京大学、東京外国語大学、京都大学、広島大学、南山大学、明治大学です。

 本学からは、教員、職員、大学院生の計9名が参加し、教員5名は研究発表を、職員2名は大学運営に関する意見交換を、大学院生2名はポスターセッション発表をそれぞれ行いました。
 今回のコロキアム参加においては、本学の中期事業計画で掲げている、「国際社会への協力」という命題にこたえること、より良い大学運営に向けて職員が海外の大学職員と意見交換を行うこと、そして、海外でのポスターセッションを通して学生の資質をさらに向上させることができ、教員、職員、学生、それぞれに大きな成果を得ることができました。

 本学のコロキアムへの積極的な参加は、メキシコ国立自治大学からも高く評価され、「アジア・アフリカ研究プログラム」への継続的な協力も望まれることとなりました。メキシコと日本間の文化交流を深めながら、今後もこのような取り組みを通して、本学のさらなる発展につなげていきたいと考えています。

本学の参加教員と研究発表分野

明星教育センター常勤教授 落合一泰副学長(日本・メキシコ間の文化外交に関する研究)
理工学部総合理工学科機械工学系 山崎芳昭教授(本学のレスキューロボット研究)
理工学部総合理工学科環境科学系 西浦定継教授(東京郊外の開発とグリーン・ポリシーに関する研究)
情報学部情報学科 和田康孝教授(グリーンコンピューティングに関する研究)
情報学部情報学科 尼岡利崇教授(人間とコンピュータの相互作用の研究)

本学の参加学生とポスターセッションテーマ

大学院情報学研究科情報学専攻修士課程2年 菊池康太
(影ユーザーインタフェース[KUI]に関する研究) 
大学院情報学研究科情報学専攻博士後期課程1年 小川大介
(メモリ・論理共役システムを利用したディープ・ラーニングに関する研究)

本学の参加職員と討論テーマ

連携研究センター 田沼伸久
理事長室統合IRセンター 岩野摩耶
討論テーマ:メキシコ国立自治大学の概要・運営説明を受けたあと、国際化戦略、学術交流、イノベーション、インキュベーション、技術移転、アジア・アフリカ研究、ラテンアメリカ研究等について、情報交換と質疑討論を行った。本学教員5名も陪席した。

▼メキシコ国立自治大学のシンボル(図書館)

▼コロキアムの開会式。右から3人目、高瀬寧大使

発表の様子
発表の様子

▼コロキアムでの発表の様子。左から2人目、和田准教授。右端に山崎教授

発表の様子

▼大学運営に関する意見交換

意見交換会

▼落合副学長による閉会式挨拶

閉会の挨拶

▼壁画に包まれた図書館前でスタッフとともに

集合写真