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【理工学研究科】化学専攻の大学院生がUSE2018で研究発表しました

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【理工学部支援室】

 2018年10月29日(月)から31日(水)まで、同志社大学 今出川校地 室町キャンパス(京都市上京区)で開催された「第39回 超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム(USE2018)」で、化学専攻 博士後期課程1年 小野 佑樹さん(原田 久志研究室)が研究発表(ポスター発表)をしました。
 このシンポジウムは超音波関連分野の基礎から応用に携わる研究者、約400名が一堂に会し、発表と討論を通じて互いの成果を共有する場です。

研究発表タイトル、発表者、発表内容

研究発表のタイトル:
CO2-Ar雰囲気中における水溶液の超音波反応。CO2濃度とOHラジカル量のESR研究。
発表者:
小野 佑樹、田中 寿、尻無 清明、安西 和紀、原田 久志
研究内容:
 二酸化炭素の添加によって、ソノケミストリー(超音波を用いた化学全般)の超音波酸化反応速度が向上する現象について研究しています。今回は、超音波酸化の主要因であるOHラジカルについてESR(電子スピン共鳴装置)測定を用いるとともに、Fricke(鉄イオンの酸化)反応を用いた実験を行いました。この2種類の実験から、二酸化炭素を添加することでソノケミストリーの超音波酸化反応速度が向上することをこれまでとは違った視点から確認することができました。