小学校段階における必修化を見据えた「プログラミング教育」を考えるイベント開催(2月23日・24日)
【明星大学】
2月23日(金)・24日(土)に本学を会場として開催される「オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Spring」(主催:オープンソースカンファレンス実行委員会)において、明星大学プログラミング教育連携研究ユニット『COPERU PROJECT』がプログラミング教育をテーマとしたイベントを開催いたします。
2年後の2020年度に全面実施される小学校新学習指導要領では「プログラミング教育」が柱のひとつになっており、小学校教育のなかでプログラミング的思考の育成が求められています。
本イベントでは、本学教員や小学校の現職教員などが講師を務め、教育現場の実践事例などの紹介とともに、教育現場、地域、教員養成機関のそれぞれの立場からプログラミング教育についての展望を考えます。
◆実施概要
【テーマ】
「こどものプログラミング教育を考える2018
~2020年度を見据えた地域の教育実践例~」
(1)日時
2018年2月23日(金)13時00分~18時00分
2月24日(土)12時00分~17時00分
(2)会場
明星大学日野校 26号館2階202教室
(3)対象
教育関係者、教員を目指す学生、プログラミング教育に関心のある方など
(4)開催団体
明星大学プログラミング教育連携研究ユニット「COPERU PROJECT」
(5)内容
・教育の明星大学「プログラミング教育連携研究ユニット」の紹介
・相模原市の小学校におけるプログラミング教育の実施状況
・アプリ開発による実践的プログラミング教育の事例紹介
・小学校高学年へのコンピュータとの対話のすすめ など
(6)申込み等
申込不要、入場無料
(7)イベント詳細(オープンソースカンファレンスのウェブサイト)
https://www.ospn.jp/osc2018-spring/modules/article/article.php?articleid=5