【人文学部】日本文化学科 国際シンポジウム「写本がひらく江戸へのトビラ」を開催(2018年1月8日)
【人文学部支援室】
人文学部日本文化学科主催の国際シンポジウムを「写本がひらく江戸へのトビラ」と題し、2018年1月8日(月・祝)に本学にて開催します。
当日は「第1部 小説がひらくトビラ」「第2部 新データベースがひらくトビラ」の2部構成で行われ、予約不要、入場無料です。(講演は、すべて日本語となります。)
お誘い合わせの上ぜひご参加ください。皆様のお越しをお待ちしております。
「写本がひらく江戸へのトビラ」詳細
【日時】
2018年1月8日(月・祝)14時00分から17時30分
【場所】
明星大学日野校 28号館204教室アカデミーホール
【内容】
●第1部 小説がひらくトビラ
【発表者】
勝又 基(明星大学 教授)「都市文化としての写本怪談」
菊池庸介(福岡教育大学 教授)「写本文化と近世実録」
ディラン・ミギー(名古屋大学 准教授)「貸本屋と写本」
●第2部 新データベースがひらくトビラ
【発表者】
山本和明(国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センター 副センター長)「新古典籍DBに乗りかえる時が来た!」
【ディスカッサント(討論者)】
アンドレ・リネペ(法政大学 非常勤講師)
問い合わせ先
明星大学人文学部日本文化学科
勝又 基 motoi@lc.meisei-u.ac.jp
