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【理工学研究科】環境システム学専攻の学生が国際学会で発表を行いました

2017.10.20  【理工学部支援室】

 2017年10月9日(月)から12日(木)までの4日間、環境システム学専攻(櫻井 達也研究室)の大学院生2名がイタリア ボローニャにて開催された「18th International Conference on Harmonisation within Atmospheric Dispersion Modelling for Regulatory Purposes (HARMO18)」で研究発表を行いました。

研究発表タイトル

「A modeling study on behavior of atmospheric ammonia as a precursor for PM2.5」
(PM2.5前駆物質としての大気アンモニアに関するモデル研究)
鈴木 健(博士前期課程2年生)
 
「Modeling study on the characteristics of ozone pollution in Tokyo metropolitan area」
(首都圏で発生した光化学オキシダントの構造に関する研究)
吉岡 実里(博士前期課程1年生)

研究発表をした吉岡 実里さんの話

 初めての国際学会でのポスター発表は英語による説明、そして5ページにも及ぶ英文要旨と英文ポスターの準備に苦慮しました。今回の研究発表は2010年7月に大量の光化学オキシダントが関西から関東に流れてきた際のデータを分析したもので、今年9月に「第58回大気環境学会年会」で口頭発表した内容の根拠となるものです。
 参加者からは収集したデータやモデルに関する質問や、結論に対する意見がたくさん寄せられました。
 他の参加者の口頭発表も積極的に聴講し、スライドと手元にある要旨からその内容を必死に聞き取りました。イタリアで開催されたため、日本と気候が異なる欧州大陸についての研究が多かったのですが、日本における研究だけでは気づかなかった斬新なアイデアや着眼点もあり大変勉強になりました。
 今後はこれまで集めたデータとその再現性を活用し、光化学オキシダントが人体に与える影響について研究していきたいと思います。
HARMO18 集合写真
▼鈴木 健さんの発表の様子
鈴木 健さんの発表の様子
▼吉岡 実里さんの発表の様子
吉岡 実里さんの発表の様子

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