教員免許更新制

教員免許更新制について

 平成19年6月「教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正す る法律」が公布され、平成21年4月から教員免許更新制がスタートしました。この制度は「その時々で教員として必要な資質能力が保持されるよう、定期的に 最新の知識技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊厳と信頼を得ることを目指す」ことを目的としています。

 これまで、終身有効であった教員免許状について、有効期間満了日(修了確認期限)の2年2ヶ月から2ヶ月前までの2年間に、大学などが開設する30時間以上の免許状更新講習を受講・修了した後、免許管理者(都道府県教育委員会)に申請する必要があります。

平成28年4月からの教員免許更新制の改正について

 平成26年9月26日「教育職員免許法施行規則等の一部を改正する省令等の公布について(通知)」において、新たに「選択必修領域」が平成28年4月より追加されることになりました。

 これにより、免許状更新講習規則第4条に基づき、必修領域を6時間以上、選択必修領域を6時間以上、選択領域を18時間以上の計30時間以上の受講となりました。

  平成28年3月まで(改正前)  平成28年4月より(改正後)
  必修領域 12 時間 必修領域 6 時間
 選択必修領域 6 時間
 選択領域 18 時間 選択領域 18 時間
 受講時間計 30 時間 受講時間計 30 時間

 

新免許状と旧免許状について

  • 平成21年4月1日以降(更新制導入後)に始めて授与される免許状が「新免許状」です。新免許状には所要資格を得てから10年後の年度末までの「有効期間」が定められています。
  • 平成21年3月31日以前(更新制導入前)に授与された免許状が「旧免許状」です。旧免許状には「有効期間」の定めはありませんが、受講者の生年月日に応 じて省令により「修了確認期限」が定められています。なお、平成21年3月31日以前(更新制導入前)に授与された免許状がある場合、平成21年4月1日 以降(更新制導入後)に授与される免許状も「有効期間」の定めはありません。

 免許状更新講習の受講対象者について

受講対象者についてはこちら≪受講資格≫をクリックしてください。

詳細については以下のURLをご参照ください。

文部科学省 免許状更新講習の受講対象者
  http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/08051422/004.htm

文部科学省 最初の修了確認期限の確認
  http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/003/index1.htm

免許状更新講習の内容

 次の3つの区分の講習を合わせて30時間以上の講習を受講・修了します。

  区分 受講時間
 必修領域 すべての受講者が受講する領域 6時間
 選択必修領域 受講者が所有する免許状の種類、勤務する学校の種類又は教育職員としての経験に応じ、選択して受講する領域 6時間
 選択領域 受講者が任意に選択して受講する領域 18時間

 

免許状更新講習受講・修了後の申請について

 必修領域を6時間以上・選択必修領域を6時間以上・選択領域を18時間以上、合わせて30時間以上の講習を受講・修了した後は、免許管理者(都道府県教育委員会)へ修了確認の申請を行う必要があります。講習を受講・修了しても、修了確認の申請を行わないと免許状が失効します。

 なお、修了確認の申請方法については都道府県教育委員会によって異なりますので、詳細については都道府県教育委員会に直接お問い合わせください(連絡先は下記申請先一覧を参照)。

【免許管理者】

  • 現職教員の方 → 勤務地の都道府県教育委員会
  • 現職教員以外の方 → 住所地の都道府県教育委員会

免許状更新講習受講・修了後の申請先一覧

 文部科学省関連ホームページ

○ 教員免許更新制とは? -解説とQ&A-   〈詳細はこちら
○ 修了確認期限の確認       〈詳細はこちら
○ 免許状更新講習開設一覧   〈詳細はこちら
○ 現職教員の方々へ        〈詳細はこちら
○ 国公私立の学校を設置・管理する方々、学校長・園長の方々へ   〈詳細はこちら
○ 現在教員として勤務していない教員免許状所持者の方々へ      〈詳細はこちら
○ 教職を目指す方々へ   〈詳細はこちら
○ 参考資料集          〈詳細はこちら

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