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情報学部

高度情報社会の本格到来はもう目前。
3 コース体制で時代の担い手を養う。

持ち運びできる便利な電話機に過ぎなかった携帯電話が、メールの機能を備え、カメラを搭載し、音楽やゲーム、インフォメーションのダウンロードも自由自在、テレビも観られる情報通信機器に生まれ変わりました。もはや携帯電話ではなくケータイ。それは小さなコンピュータです。すでに、私たちの周りには、コンピュータ技術があふれています。テレビの地デジ化で家庭の通信インフラがオールデジタル化すれば、今日のコンピュータ技術を起点とした高度情報社会が、急速に進展することでしょう。そこで求められるのは、高度な情報を発信したり処理したり、それを可能にするハードやソフトを開発したりする、いわゆる理系的な技術ばかりではありません。たとえばユーザーサイドのニーズを予測したコンテンツを創造できる、文系的な技能も必要です。情報学部が開設するコースは3つ。理系、文系の枠を越え、技術と技能を高めるカリキュラムを整えています。

情報学部の特色

1. 少人数クラスの交流で教員が身近な存在に

コンピュータに関する基礎的な知識や技術はもちろん、社会人として通用する人間性の向上にも力を入れています。少人数クラスを基本として教員と学生が身近に触れ合うことができる機会を多く設け、アットホームな雰囲気で勉強や学生生活に関する相談ができます。メール交換も日常的に行われ、情報技術者に欠かせないコミュニケーション能力も身につけることができます。

2. 実験や演習を積極的に採用した実践的プログラム

1年生の基礎科目から専門科目まで、少人数教育を活かした演習や実験カリキュラムを用意しています。プログラミングやコンピュータの実験、およびコンピュータグラフィックスの作成や音響を含む映像制作など、実践的な体験を通して知識と創造的な表現や技術を有機的に結びつけていきます。またプレゼンテーションや議論などにより、情報社会において重要とされるさまざまな能力を養うことができます。

3. ひとり1台のコンピュータ環境

情報学部のコンピュータ設備はきわめて充実しています。しかも、日々進化をとげるコンピュータ技術の流れを受けて、常に最新の設備に更新するなど、ベストな環境で情報学を学ぶことができます。科目によっては、自宅から大学のe-Learningシステムにアクセスして、予習復習することもできます。

4. 各種資格の取得を支援するカリキュラム

情報学部では、数学や情報の教員免許や、ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者など社会に出て必要な資格取得がスムーズに行えるカリキュラムになっています。またIT企業の幹部やゲームプログラムの開発者などを招いての講演など、実社会の動きに直接触れる機会も数多く設けています。

学部長メッセージ

『創造』の面白さを実感しながら、自ら考えることのできる情報技術者やクリエイターを育てます。

これからの高度情報社会は、従来の理系や文系の枠組を越えた新しく幅広いコンピュータ技術が必要になります。情報学部情報学科では、3つのコースを用意して「情報」と「創造」の新しい関係を目指しています。そのため、理系や文系といった枠にとらわれることなく、「情報」に興味を持っている受験生は大歓迎です。これら3つのコースに共通しているのは、学びながら「創造の喜び」をアクティブに実感できるカリキュラムが用意されていることです。例えばプログラムを作ってインターネット上で動かすという過程においては、習得しなければならない知識や技術が数多くありますが、完成するまでのプロセスの充実感は言葉では表せないものがあります。このような体験する授業を通して、学生の皆さんは大きく成長して行きます。

情報学部長 河辺 峻

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