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情報学研究科

情報学専攻 教員の主なテーマ

移動ロボットと組込みシステム

教授 飯島 純一 iijima(at)is.meisei-u.ac.jp

移動ロボットが人と共存して働くためには、どのような機能や能力が必要になるかを研究している。外界を調べるセンサ、移動の制御方式、環境を認識する方法などの要素技術や、それらの要素を統合した移動ロボットそのものを開発を行いながら研究を進めている。また、コンピュータを組み込んだシステム(移動ロボットはその一例)のハードウェアとソフトウェアの構成法について研究している。特に、実時間マルチタスクプログラムをどのように作り上げるかについて関心を持っている。

Webベーススマートウェア

教授 五十嵐 智 igarashi(at)is.meisei-u.ac.jp

ハードウェアとソフトウェアの機能分割・分散により効率的なシステム構築を目的するスマートウェア(smartware)を基本概念にして、Webをベースとした応用システムの開発を行っている。特に、e-Learningを指向した教育システムや情報 共有/交換のためのコミュニケーションツール、プログラミング環境・ソフトウェアツール、コンピュータサイエンス教育のための実験実習システムなど、幅広い分野への応用を目指すとともに、その可能性を追究する。

コンピュータ・アーキテクチャ

教授 河辺 峻 kawabe(at)is.meisei-u.ac.jp

コンピュータ・アーキテクチャおよびコンピュータ・システムの性能評価技術が研究の中心である。64ビットコンピュータ・アーキテクチャの研究を進め、それが性能に与える影響を多角的かつ定量的に研究することにより、将来のコンピュータ・システムにおける課題を提起し、解決方法を提案していく。マルチコアによる演算の並列性、階層化キャッシュ、メモリバンド幅、ディスク速度、インターネット速度などが、システムの性能に影響を与える重要なキーワードである。

形状情報処理

教授 倉賀野 哲造 kuragano(at)ei.meisei-u.ac.jp

時計、家電製品、自動車などはメーカがコストダウンを実行し、そして多様化する消費者ニーズに対処する為に、内部機構の数倍の外筺がデザインされ、設計され、製造されている。数倍の外筺デザインを人件費の高騰を押さえて実行せねばならず、デザイン開始から生産準備までのデザインプロセスの生産性の向上が切望されている。そこでデザイナーのアイデアが枯渇することなく常に魅力があり、新奇性のあるプロダクトデザインができるように、コンピュータによるプロダクトデザイン発想支援の研究をしている。

Webアプリの応用、ゲームプログラムの研究

教授 最首 和雄 saishu(at)is.meisei-u.ac.jp

WEBアプリの応用としてe-Learningシステムの研究、その文章解答の解析、数式解答の解析を行い、適切に指導する文を作成する方法の研究などを行っている。JAVAによる囲碁を行うWEBアプリを作成し、囲碁の対戦をコンピュータが行うソフトの研究、教育への利用を目的とした情報ネットワークのシミュレーション手法の研究マルティメディア教育としてTV会議システムの利用の研究などを行っている。google Androidによる拡張現実感の研究も行っている。

図形最適配置

教授 仁尾 都 nio(at)mi.meisei-u.ac.jp

2・3次元図形を一番良い位置に配置する図形最適配置問題のうち、一定空間内に複数の図形を隙間なく詰め込む板取とよばれる作業を自動化する手法の研究が中心テーマである。そのためには、図形間の重なりチェックや図形配置の最適化手法や図形間の重なり距離計算のための高速アルゴリズムなど、オペレーションズ・リサーチや計算幾何学の各種手法の研究開発が含まれる。

図形情報科学、コンピュータ・グラフィックス

教授 光成 豊明 mitunari(at)mi.meisei-u.ac.jp

任意の形状を持った3Dモデルの作成には、回転掃引処理と平行掃引処理が、代表的なものである。本研究室で開発している3Dモデル作成システムでは、この両方の処理が簡易なオペレーションで可能である。作成したモデルは、メニューでアイソメ図のほかに三面図を瞬時に表示することができる。最大の特徴は、3次元モデルをスクロールバーでリアルタイムにX-Y-Z軸の任意の方向に回転できることである。また、回転掃引処理により作成した形状を3Dプロッタで切削処理することも可能である。

超音波イメージング

教授 八木 晋一 yagi(at)con.ei.meisei-u.ac.jp

見えない新しい情報を可視化する波動エネルギーをとして、超音波は通信、計測、イメージング、加工と広く利用されている。特に、医療への貢献を目指した診断や治療への応用は、ディジタル信号処理技術と高速ハードウエア、高感度配列型センサーの急速な発展に伴って、世界的に臨床現場を一変させる貢献をもたらしている。研究室では生体利用を目的とした新しい情報のイメージング技術の開発を手掛けており、医師、病院、メーカー、および他大学と学生が参加した共同研究を進めている。

会計情報システム、E-コマース会計

教授 山口 幸三 yamaguti(at)mi.meisei-u.ac.jp

コンピュータを技術的な基盤とする企業会計の情報システム化は、従来の紙媒体の帳簿に適用されるものとは異なった、新しい会計原則・会計基準の探究を要求した。さらに、最近のインターネットの急速な拡大に伴って、企業の会計情報システムも世界的にオープンなシステムとなってきている。ネット上での電子商取引の規模も急拡大している。このため、今後E-ビジネス環境における会計システムのための諸原則および諸規準についての検討が必要とされる。

コーパスを用いた認知言語学的研究

准教授 大石 亨 oishi(at)is.meisei-u.ac.jp

われわれの日常言語には人間の世界に対する見方が色濃く投影されている。コーパス(言語資料)を解析することによって、言語の中に埋もれている無意識の思考の様式を明らかにすることや、人間の知識構造の解明を目指している。具体的には、動詞や形容詞の多義性として現れる言語の使用実態から、日本語の概念メタファーやメトニミーを発見すること、および、類義語の使い分けを明らかにすることによって、日本語学習者の作文支援のためのデータを提供することなどを行っている。

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