その他

A.

学習可能です。教員免許状取得を目的とせずに、教職関連科目の一部を履修する場合は、科目等履修生での出願をお勧めします。

A.

本学通信教育課程を卒業することで、通学課程と同等の学士(教育学)の学位が与えられます。通学課程と通信教育課程とは学習方法が異なりますが、最終学歴は大学卒業となります。

A.

本学通信教育課程では就職斡旋を行っていません。通信教育の在籍者の半数以上は職業に就いており、職業に就いていない人の多くは教師を志し、教員採用試験を受験しているのが現状です。また、学生が全国に散在していることも関係し、就職斡旋をするには難しい面があります。教員採用試験情は各都道府県および政令指定都市単位で実施されています。詳細は、受験を希望する自治体の教育委員会へ直接お尋ねください。なお、本学に寄せられた求人情報は、本学通信教育課程ウェブサイトに掲載しています。

A.

本学通信教育課程は、「高等教育の修学支援新制度」の対象校となってい ますので、本制度を利用することができます。支援の対象者となるかは、 文部科学省HP等を参照し確認してください。

●文部科学省 高等教育の修学支援新制度
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm

●日本学生支援機構 奨学金の制度(給付型)
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html

A.

はい。本学通信教育課程に在籍する学生は、日本全国に在住しています。レポート学習、一部の科目を除いたスクーリングはオンライン対応しています。また、科目終了試験は、日本全国57力所で実施していますので、試験を受ける際は最寄りの会場での受験が可能です。このように居住地にかかわらず学習可能な環境が整っています。

A.

ガイダンスの多くはオンラインで実施しています。目的とする免許•資格により異なりますが、多くの科目でスクーリングはオンラインで実施しています。2024年度の開講日程は、決定後に本学通信教育課程ウエブサイトに掲載します。自安については013ページを参照してください。

A.

一部のスクーリング科目、科目終了試験は本学日野校他日本国内で行われますので、帰国して出席または受験することが必要になります。各種実習、介護等体験についても同様です。また、本学からの郵送物は、すべ て日本国内在住の代理人(緊急連絡者)宛に送付することになります。

A.

学費等の納入はすべて一括納入のため、分割納入はできません。

学部