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【理工学部】電気電子工学系 伊庭教授が電気学会フェローに認定されました

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【理工学部支援室】

 電気電子工学系 伊庭 健二教授が電気学会より、電気・電子・情報通信分野の見識と長年の指導的役割を果たしたため、フェロー認定を受けました。この認定は電気学会正員総数の2%程度が受けられる、限られた称号で名誉なこととされており、2018年度は29名が選出されています。

フェロー制度について

 電気学会には電気・電子・情報通信とその関連分野技術の見識に優れ、責任ある立場で長年にわたり指導的役割を果たし、社会および本会の発展に顕著な貢献をなした会員に会員の地位向上・国際活動をより円滑にし、合わせて本会のより一層の活性化をはかることを目的としてフェロー制度を制定し、2006年7月より運用を開始しています。フェローの称号を受ける資格は原則として、少なくとも累積で10年間以上電気学会の正員として在籍している電気・電子・情報通信とその関連分野の技術者、科学者、教育者、技術管理者等であり、「上級会員」の中から選出することとなっており、選出規模は正員総数の2%を目安としています。(電気学会HPより抜粋)