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【情報学研究科】大石教授の研究が「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第1回に採択されました

2018.01.25  【情報学部支援室】

 本学情報学研究科の大石亨教授が、NHK番組アーカイブス学術利用トライアル2018年度第1回に応募し、採択となりました。

 学術利用トライアルとは、NHKがこれまで放送し、NHKアーカイブスで保存している番組を見て、学術的に利用する方法を検討するプロジェクトです。

 公募で採択された研究者は、東京のNHK放送博物館またはNHK大阪放送局の研究閲覧室で、研究テーマに沿った番組を選んで閲覧し、その成果を研究論文や学会発表などにつなげることで、放送文化の発展に貢献できます(NHK当該webサイトより抜粋し一部加工)。

大石教授の研究内容

《タイトル》
科学ドキュメンタリー番組における「人体」のメタファー-28年前と現在との比較研究-

《研究目的》
 最新の科学研究の成果を伝える科学ドキュメンタリー番組では、それをできるだけわかりやすく伝えるために、さまざまなメタファーが用いられている。現在放送中のNHKスペシャル「人体」では、臓器間の物質のやり取りをインターネット上のメッセージに見立てるメタファーが用いられている。この番組は、28年前にも同じ「人体」をテーマとする6回シリーズで放送されている。そこで用いられているメタファーと、現在の番組で用いられているメタファーを比較することによって、我々の人体の認識がどのように変化したかを分析する。この変化は、科学の進歩そのものによるものか、メタファーに用いられる技術の変化によるものかを明らかにし、認識構造の変化に対する社会や技術の影響を考察する。

NHK番組アーカイブス学術利用トライアルのwebサイト

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