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【理工学部】建築学系の学生が多摩ニュータウンで野外実習を行いました

2017.12.05  【理工学部支援室】

 2017年11月18日(土)、建築学系の科目「都市計画」において建築学系の学生56名(3年生50名、4年生6名)が多摩ニュータウンエリア(東京都多摩市)で野外実習を行いました。
 この実習は、講義内で学修した日本最大の住宅開発地である多摩ニュータウンの都市計画について実際に現地で見学し、開発から50年が経過した今日の状況と課題を確認することを目的に行ったものです。

実習に参加した大宮拓実さんの話

 1965年から山を切り開いて開発された多摩ニュータウン(今回見学した地域:多摩センター駅周辺、多摩中央公園、唐木田駅周辺、永山駅周辺)は自然を取り込んだ住宅地と、歩車分離された道路が印象的でした。特に道路は切り土と盛り土によって歩道と車道が立体交差するように設計されているため、道幅にも余裕がありました。
 しかし、開発から約50年が過ぎ、社会状況は刻々と変化しています。その変化に対応しきれていない課題も今回の実習で発見することができました。たとえば階段しかない団地には、高齢化に伴いエレベーターの設置が必要であることや、家事中心だった女性が社会進出することによる商店街への影響と、今後の商店街のあり方などを見直す必要があると感じました。
 今回気づいた課題を念頭に、法律などの観点も加えて都市と建築の関わり方について考えていきたいと思います。

野外実習の様子

野外実習の様子
野外実習の様子

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