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【理工学研究科】物理学専攻の学生が国際会議で研究発表を行いました

2017.11.21  【理工学部支援室】

 2017年11月6日(月)~9日(木)、物理学専攻 博士前期課程 1年生 傳刀賢二さん(古川一暁研究室)が韓国 済州島にて開催された国際会議「The 30th International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2017)」で研究発表を行いました。

研究発表タイトル

「Effect of Surface Micropattern on Domain Formation in Supported Lipid Bilayer」
(固体表面に支持した脂質二分子膜内で生じるドメイン形成過程の表面パターン制御)

研究発表をした傳刀賢二さんの話

 私の研究は、DPPC/DOPC/コレステロールの3種類の成分からなるモデル人工細胞膜を用いて、ドメイン(同じ分子が集合する領域)の形成過程を直接観察により明らかにすることです。これは実際の細胞で起きているダイナミクス(動力学)を人工的に作製した細胞膜を使って再現する研究で、学部の卒業研究から継続してきた内容です。会議では、物質の動きを制限するマイクロパターンを配した基板表面でのドメイン形成過程を調べ、マイクロパターンによるドメイン形成制御の可能性を検討した成果を発表しました。
 初めて参加する国際会議は英語による発表に苦慮しましたが、見やすくわかりやすいポスターを作成することと、タブレットで動画を見せながら説明することでより説得力のある発表を心がけ、聴講者からはたくさんの意見や質問をいただくことができました。
国際会議で発表する傳刀さん

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