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【理工学研究科】化学専攻の大学院生が2つの学会でポスター賞を受賞しました

2017.06.29  【理工学部支援室】

 2017年6月17日(土)、生命科学分野の研究者が集う「日本生化学会関東支部例会」が東京医科歯科大学にて開催され、博士後期課程2年 五月女 美香さん(香川 亘研究室)が優秀ポスター賞を受賞しました。
 また、2017年6月20日(火)から22日(木)にかけて「第17回日本蛋白質科学会年会」が仙台国際センターにて開催され、博士後期課程1年 浦野 一輝さんと讓原 秀隆さん、前出の五月女 美香さん(3名とも香川 亘研究室)が最新の研究成果を口頭およびポスター発表しました。この学会においても五月女さんは、ポスター賞を受賞しました。

日本生化学会関東支部例会 発表タイトル

「DNA修復タンパク質RAD52が触媒する相同組換え反応の分子メカニズム」五月女 美香さん(優秀ポスター賞受賞)

第17回日本蛋白質科学会年会 発表タイトル

「相同組換えタンパク質RAD52 とssDNA との複合体のX 線結晶構造解析」五月女 美香さん(ポスター賞受賞)
「多様なヌクレオソーム構造を決定するためのX 線結晶構造解析」浦野 一輝さん
「分裂酵母Bqt1-Bqt2 複合体の大量調製と結晶化」讓原 秀隆さん

2つの学会でポスター賞を受賞した五月女さんの話

「私は現在、傷ついたDNAが細胞内で修復されるしくみについて研究を行っています。DNA修復においてRAD52タンパク質が重要な役割を担うことがわかっていましたが、本研究ではその詳細なしくみを世界で初めて明らかにしました。高校時代からタンパク質の構造に興味があり、大学では、タンパク質に関する研究を行いたいと考えていました。大学院では、新学術領域の研究者が集まる若手勉強会での発表や情報交換など、学外での活動にも積極的に参加し、タンパク質の構造と機能について様々な知見を得ることができています。
 現在はクロマチン上で起こるDNA修復について興味があり、今後その仕組みを解明したいと考えています。」
授賞式で表彰される五月女さん
授賞式で表彰される五月女さん

(左から順に)第17回日本蛋白質科学会年会に参加した讓原さん、五月女さん、浦野さん
(左から順に)第17回日本蛋白質科学会年会に参加した讓原さん、五月女さん、浦野さん

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