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【理工学部】環境・生態学系 西浦教授が「多摩ニュータウン再生プロジェクトシンポジウム」で講演しました

【理工学部支援室】

平成28年2月11日(木)、多摩市パルテノン多摩で開催された「多摩ニュータウン再生プロジェクト 第3回」において、総合理工学科 環境・生態学系 西浦定継教授(多摩ニュータウン学会会長)が多摩ニュータウンの再生方針について講演しました。

多摩ニュータウンは緑に囲まれた安心・安全なまちという強みを持っていますが、初期入居者の高齢化や団地・施設・インフラ等の老朽化で今後想定される課題も多く存在しています。まちが持続化する仕組みを持つためには、次世代を担う若い世帯を惹きつけ、呼び込む必要があります。そのためには、ライフステージ(単身世代、子育て世代、子ども独立世代など)に合わせて地域内を自由に住み替えできるような循環構造を備えるべきであるという新しい方策を提案しました。

次世代を担う子どもたちが安心して幸せな人生を送れるような社会を築いていくため、多摩ニュータウンが備えている強み(歩行者専用路が全域で整備されている・地震に強い地盤・耐火性の高い建物が多い等)を活かし、多様な世代・コミュニティが共生していけるような再生計画が検討されています。